仮想通貨を始めてみたいけど、何したらいいかわからない...
それなら「コインチェック」はどう？
500円からできるから、手軽に始めてみるのもいいかもね
この記事では、「Coincheck(コインチェック)」を解説します。
この記事を書いた人
投資を始めたいけど、
何から始めればいいのかわからないですよね。
私も最初、何から始めればいいかわからなくて、
ずっとSNSで情報収集して時間を費やすも、結局行動できずにいました。
私と同じような経験をされた方もいるのではないでしょうか。
そんな悩める投資初心者の方におすすめなのが「コインチェック」です！
コインチェックについて、
投資初心者向けに分かりやすく解説しているので、
最後までご覧ください！
コインチェックの特徴とは？
コインチェックとは？
Coincheckは、コインチェック株式会社が運営する暗号資産取引所です。
コインチェック株式会社の前身であるレジュプレス株式会社は、2012年8月に設立され、2014年8月からCoincheckのサービスを提供しています。
当初、コインチェック株式会社は「ビリギャル」を生んだSTORYS.JP（ストーリーズ）事業も行っていましたが、2017年7月にCoincheck事業に専念するため、STORYS.JP事業を1010株式会社に譲渡しました。
現在、Coincheckではビットコイン取引だけでなく、最大年率5%の貸暗号資産サービスやビットコイン決済サービスなど、幅広い事業を展開しています。
コインチェックのおすすめポイント
順番に解説していきます。
アルトコインの取り扱いが豊富
Coincheckは国内の暗号資産取引所の中でも、豊富なアルトコインの取り扱いが特徴です。そのため、様々なアルトコインを取引したい方にもおすすめです。
初心者でも使いやすい
Coincheckのアプリやサイトは、暗号資産初心者でも見やすく、直感的に使いやすいように設計されています。
そのため、暗号資産取引に慣れていない人や、投資の初心者にも親しみやすい取引所とされています。
貸暗号資産サービス
また、Coincheckには貸暗号資産サービスがあります。このサービスでは、利用者がCoincheckへ貸した暗号資産と、その利息分の暗号資産を期間満了後に受け取ることができます。
暗号資産を長期保有したい人には、貸暗号資産サービスの利用がおすすめです。
さらに、Coincheckでは執行役員などの経営陣がSNS上で実名・顔出しで情報発信を行っており、SNSに慣れ親しんだ若いユーザーにとって親しみやすく、安心感があると言われています。
Coincheckを利用する際の注意点
順番に解説していきます。
2段階認証設定
Google Authenticatorなどを用いた2段階認証設定は、セキュリティを高めるために必ず行う必要があります。
2段階認証は、暗号資産の取引所が自動で行うものではなく、暗号資産取引を始める前に自身で設定するものです。Coincheckに登録した後には、必ず2段階認証設定を行いましょう。
全資産を暗号資産に投資しない
暗号資産の価格は大きく変動するため、大きな損失を被る可能性もあります。
特に初心者の方は、必ず余剰資金での投資を心がけましょう。
コインチェックの始め方
1. 会員登録
まず、コインチェックの公式サイトにアクセスします。
次に、「メールアドレス」と、
「半角英数を組み合わせたパスワード」を入力して、会員登録します。
2. 口座開設
会員登録後、登録したメールアドレスに送られる認証メールから、
登録メールアドレスの確認を行うと、口座開設が完了します。
3. 本人確認
口座開設後、本人確認の手続きを行います。
4. 審査完了後、取引開始
本人確認の審査完了後にメールで通知され、
すべての機能が利用可能となります。
まとめ
Coincheckは、取引画面がシンプルで見やすく、初心者でも簡単に取引できることが特徴です。
暗号資産の値動きなどの画面が見やすく操作しやすいため、暗号資産取引に慣れていない方でも直感的に操作できると定評があります。
暗号資産の売買は、平日や土日を問わず、24時間いつでも可能です。そのため、日中忙しく働いている人でも、時間と場所を選ばずに暗号資産の取引ができます。
これから暗号資産取引を始めるにあたり、どの取引所を利用するか検討している方は、Coincheckの利用を検討してみてください。